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409.北朝鮮、新型ICBMの発射実験ー2023.4.14

409.北朝鮮、新型ICBMの発射実験ー2023.4.14

日本の報道

『NHK』4月14日 電子版
・見出しー北朝鮮「固体燃料式の新型ICBM 初の発射実験行った」と発表
・リードー北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち合いのもと、従来の液体燃料式よりも迅速に発射できる固体燃料式の新型ICBM=大陸間弾道ミサイル「火星18型」の初めての発射実験を13日に行ったと、14日朝、国営メディアを通じて発表しました。
「戦争抑止力の使命を遂行する遂行する戦略兵器の主力手段」としての性能や信頼性が確認されたとしています。
14日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」によりますと、「火星18号」は3段式で、1段式が通常の角度で、2段目と3段目が通常より角度をつけた「ロフテッド軌道」飛行するよう設計され、切り離された1段目と2段目は日本海に落下したということですが、3段目が飛行後どうなったのかについては言及されていません。

外国の報道

イギリスの『REUTERS』通信 4月14日 電子版
・見出しーNorth Korea launches new type of ballistic missiles, Seoul says
韓国筋によると、北朝鮮、新型弾道ミサイル発射実験を実施
・リード―SEOUL/TOKYO:  North Korea fired a new model of long-range ballistic missile on Thursday, South Korea said. triggering a scare in northern Japan where residents were told to take cover, through there turned out to be no danger.
A South Korean military official said the missile appeared to have been a new weapon displayed at recent North Korean military parades and possibly used solid fuel.

以上





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