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446.岸田首相、米議会で演説ー2024.4.12

446.岸田首相、米議会で演説ー2024.4.12

日本の報道

『讀賣新聞』4月12日朝刊14版1面
・見出しー首相、議会で演説、米の国債秩序関与訴え、「引き続き中心的役割を」
・リードー【ワシントン発】岸田首相は11日午前(日本時間12日未明)、米議会の上下両院合同会議で演説した。首相は、「米国の最も親しい『トモダチ』として日本国民は美国と共ににある」と表明し、米国に国債秩序の維持に関与しつづけるよう求め、日本も責任を担う考えを示した。
演説は「未來に向けて^我々のグローバル・パートナーシップー」と題し、英語で30分以上にわたり行われた。
日本の首相による米議会での演説は5人目。上下院合同会議では2015年の安倍信三元首相以来、2人目となる。

『朝日新聞』4月12日朝刊14版1面
・見出しー首相、米議会で演説、「国際秩序維持 日本は米と共に」
・リードー訪米中の岸田文雄首相は11日午前(12日未明)、ワシントンの米議会上下両院合同会議で演説した。中国やロシアの挑戦を退けるために「米国のリーダーシップは必要不可欠」と強調したうえで、日本を「米国のグローバル・パートナーシップ」と定義。日本が米国と一緒に自由と民主主義を守る決意を表明する。
日本の首相が米議会上下両院合同会議で演説するのは2015年の安倍信三元首相以来、9年ぶりで2人目となる。【ワシントン発】

『日本経済新聞』4月12日朝刊14版1面
・見出しー首相、米議会演説、世界で日米共働、中国脅威「戦略的な挑戦」
・リードー【ワシントン発】岸田文雄首相は11日(日本時間12日未明)米議会の上下両院合同会議で演説に臨んだ。中国について「国際社会全体の平和と安定にとっても、これまでにない最大の戦略的な挑戦」と強調した。日米が「未來のためのグローバルパートナー」だと呼びかけた。
日本の首相による米議会演説は5人目で、上下両院の合同会議の形式は2015年の安倍信三氏以来2人目になる。

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445.日米首脳会談ー2024.4.11

445.日米首脳会談ー2024.4.11

日本の報道

『読売新聞』4月11日朝刊14版1面
・見出しー日米同盟新時代へ、首脳会談、防衛産業で連携、ウクライナ支援念頭、対中半導体網強靭化
・リードー【ワシントン発】岸田首相は10日午前(日本時間10日深夜)、バイデン米大統領と米ホワイトハウスで会談した。新時代の日米同盟を目指し、「未來のためのグローバル・パートナーシップ」と題する共同声明を発表する。ウクライナへの間接支援も念頭に、「ミサイルの共同生産」に向けた協議の開催を盛り込み、幅広い分野での産業連携を打ち出す。

『朝日新聞』4月11日朝刊14版1面
・見出しー同盟強化首脳会談合意へ、日米「指揮統制」を連携、米英豪と安保協力検討
・リードー【ワシントン発】訪米中の岸田文雄首相は10日午前(日本時間深夜)バイデン米大統領とホワイトハウスで会談した。日米関係をインド太平洋地域を超えた「グローバルなパートナーシップ」と位置付ける共同声明を発表同盟強化のため自衛隊と米軍「指揮統制」の強化を打ち出し、米英豪の安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)」と日本との協力検討も表明する。


『日本経済新聞』4月11日朝刊13版1面
・見出しー首脳会談、共同声明へ、対中にらみ抑止力統合、日米同盟が軸、豪韓比と
・リードー【ワシントン発】岸田文雄首相は10日(日本時間11日未明)、ホワイトハウスでバイデン米大統領と共同声明を発表する。日米を軸にほかの同盟国の抑止力も統合し、中国やロシアなど覇権主義国家によって揺らぐ国際秩序を守る決意を示す。議題は安全保障から人工知能(AI)など先端技術までと幅広く、日米同盟の質を高める意味がある。

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444.岸田首相訪米ー2024.4.9

444.岸田首相訪米ー2024.4.9

『朝日新聞』4月9日 朝刊13版S 総合3
・見出しー首相訪米 狙う政権浮揚、「外交の岸田」自負 解散戦略にらむ
・リードー岸田文雄首相は8日夕、日米首脳会談に臨むため、政府専用機で米ワシントンへ出発した。トランプ前大統領復権も予測される11月の米大統領選もにらみ、バイデン米大統領との会談で日米韓の安全保障や経済で幅広い連携を固める。自民党派閥の裏金事件などで支持率が自民の政権復帰後最低水準に落ち込む中、好調な日米関係成功を演出し、政権浮揚につなげる狙いもある。
「今回の訪米がグローバルパートナーであり、世界に発信する大変重要となる。重要な機会になる」首相は出発前、首相官邸でこう語った。
今回の首相の訪米は2015年の安倍信三首相以来、9年ぶりの国賓待遇となる。日米関係筋によると、バイデン氏は、岸田氏が防衛費を国内総生産(GDP)比で「2%」へと大幅増額を決めたことを高く評価し、国賓待遇を決めた。首相は米議会上下両院で演説し、初の日米比首脳会談にも望む。

『日本経済新聞』4月9日朝刊12版・政治・外交4 
・見出しー日倍、にらむ大統領選後、首相、国賓訪米へ出発、安保や先端研究 強固な関係示
・リードー岸田文雄首相っは8日、米国に向けて日本を出発した。バイデン米大統領と日米の安全保障
や経済を一段と強固にすると確認する。11月の大統領選前に日米で重要政策の継続を確認し、選挙結果が日米関係に影響をあたえないようにする。
首相は出発に先立って首相官邸で記者団に「日米関係が一層盤石なものだと確認したい。世界に発信する重要な機会になる」と述べた。

『読売新聞』4月9日朝刊14版
・見出しー日米で対ミサイル衛星網、首脳、協力確認へ、
・リードー岸田首相とバイデン米大統領が10日に予定されている日米首脳会談で、超音速滑空兵器(HGV)を探知・追尾するための衛星網の整備で協力を確認することがわかった。ミサイル防衛
能力を強化し、HGVの開発を進める北朝鮮や中国に対抗する狙いがある。

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443.新年度予算成立ー2024.3.28

443.新年度予算成立ー2024.3.28

日本の報道3
『日本経済新聞』3月28日 電子版
・見出しー24年度予算成立、過去2番目112兆円、社保-国債費最大
・リードー政府の2024年度予算は、28日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。一般会計112兆5717億円のうち、歳出は抑制が難しい社会保障費と国債の元払い費だけでおよそ6割を占め硬直化が進む。歳入の不足を新規38国債で補う構図も続く。
予讃の総額は23年度当初予算の114兆3812億円から1,8兆円ほど減るものの過去2番目の規模で、2年連続で110兆円台となる。
医療・介護・年金にかかる社会保障費は




『NHK』3月28日 電子版
・見出しー新年度予算が成立、参院本会議で採決、自公民党など賛成多数
・リードー一般会計の総額が112兆円余りとなる新年度・令和6年度予算は参院本会議で採決が行われ、自民・公明両党などの賛成多数で可決・成立しました。
新年度予算は、一般会計の総額が112兆5717億円と、2年連続で110兆円を超え過去2番目の規模となっています。
主な歳出では、高齢化や少子化対策の強化に伴い、社会保障費が37兆7193億円と、今年度の当初予算より8506億円増えて歳出全体の3分の1を占めています。
また、防衛費も翌年以降の防衛力強化に充てる分を除いて7⃣兆9172億円と、1兆1292億円増えました。
これまで発行した国債の償還や利払いに充てる国債費は、長期金利の上昇を踏まえて利払い費が増加することを見込み1兆⑦587億円多い、27兆90億円。


外国の報道

イギリスの『REUTERS』通信社 電子版
・見出しーJapan s government interest cost seen more than doubling over next decade draft
・リード∸TOKYO, FEB2,(REUTERS)-Japan faces more than a two-fold increase in annual interest
payments on government debt to 24.8 trillion yen ($)169billion) over the next decade, ,draft government estimates seen by REUTERS showed on Friday.

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